平成21年3月26日に汐留に新しく建てるビルの地鎮祭を行いました。
朝は、曇っていましたが式が始まる頃にはすっかり晴れて暖かくなりました。
汐留地区の町会長を始め、設計会社・建設会社・施工会社各社が集まりました。
☆☆地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)の意味☆☆
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、
土地を利用させてもらうことの許しを得る。一般には、神を祀って工事の無事を
祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職
のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台と
いう)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに
神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。