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2014/02/28 金

第18回モメントホールコンサート

第18回 Momento Hall Concert

日時 平成26年2月26日(水)12:00〜13:00場所:モメント汐留 1階ガレリア
   【住所:東京都港区東新橋2−3−17】

出演者紹介
☆佐伯 周子さん(Shuko Saeki)【Piano】☆

<プロフィール>
2004年「ベーレンライター新シューベルト全集に拠るピアノソロ曲完全全曲演奏会」を開始し、第2回以降は東京文化会館に会場を移し現在第10回まで実行中、第11回は「シューベルト216回目の誕生日」2013年1月31日。
伊福部昭追悼公演を急遽代打で行い、「月刊ショパン」にて絶賛されたピアニスト。
スメタナ・チェコ舞曲第2集全曲や、シューベルト・水車小屋の娘全曲などレパートリーは多岐にわたる。近年は、室内楽や、歌曲伴奏にも力を入れている。
「チェコ音楽コンクール2010」第1位、第7回、東京芸術センターピアノコンクール招聘賞。宮日音楽コンクール最優秀賞。その他、入賞多数。
ラ・フォルネ・ジュルネ・オ・ジャパン 2008 「シューベルトとウィーン」(ニッセイライフプラザ丸の内 )に出演。
これまでに、宮村京子、阪本幹子、林美奈子、矢野裕子、倉林桂子、小林仁の各氏に師事。
インターナショナルサマースクールinTokyoにて、ボリス・ベルマンに師事。
洗足学園音楽大学大学院修了。
在学中、前田賞、前田記念賞を授与される。選抜され、「ショパンピアノ協奏曲」演奏、選抜学生による演奏旅行参加。
現在、洗足学園音楽大学附属音楽教室講師。
マーラー「不思議な子供の角笛」1899年版全13曲 、11月4日兵庫公演が、平成24年度 第67回文化庁芸術祭に選出される。

曲目は・・・
冬の夜空は特にきれいなので、夜から連想する曲を集めてみました♪
♪ショパン ノクターン Op.27-2Nocturnes Op.27-2 / Chopin
♪モーツァルト キラキラ星変奏曲
Variationen über ein französisches Lied "Ah, vous dirai-je, maman" / Mozart
♪シューベルト ロザムンデ変奏曲 Rosamunde / Schubert
♪ラヴェル ラヴァルス La Valse / Ravel


★当日の様子★
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2014/02/17 月

第17回モメントホールコンサート

第17回 Momento Hall Concert

日時 平成26年2月12日(水)12:00〜13:00場所:モメント汐留 1階ガレリア
   【住所:東京都港区東新橋2−3−17】

出演者紹介
☆林 由佳さん(Yuka Hayashi)【Piano】☆

<プロフィール>
秋田県出身。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻卒業。
第11回大曲新人音楽祭にて全部門において最年少で優秀賞を受賞。
第44回全東北ピアノ コンクール第1位併せて文部大臣賞を受賞。
第2回ローゼンストック国際ピアノコンクール3位入賞。
在学中にソロリサイタルを開催。
同年ショパンアカデミー学院セミナーにて当時学長ドスキエヴィッチのマスターコースを受講し、教授陣推薦コンサートに出演。
’06ハンブルグにてブラームス音楽院セミナーの専属伴奏者として招かれる。
’07リサイタルを開催、インタビュー記事が掲載される。
同年〜全日本ピアノ指導者協会主催学校クラスコンサートを行う。
アクアパル文化振興協会より新進気鋭演奏家として招かれリサイタルを開催。
ピティナコンペティション受賞者演奏会にゲスト出演。
最近ではNPO法人日本ベトナム文化交流プロジェクト主催、ハノイオペラ座100周年記念事業にてソロ演奏の他、ベトナム国立バレエオーケストラ・合唱団と共演。
現在はソリストとして活動する傍ら、アンサンブルピアニストとしてヴァイオリン、声楽との共演も多数。後進の指導にも力を入れている。
二宮裕子、若松マキ各氏に師事。 全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

曲目は・・・
★アンドレギャニオン★
・めぐり合い
・小さい春
・ぬくもりに触れて
・エピローグ
★懐かしの映画音楽★
・ひまわり(愛のテーマ)
・追憶
・over the rainbow
・ムーンリバー
・マイ ファニー バレンタイン
・全てをあなたに
★エンニオ モリコーネ★
・愛を奏でて
・ニューシネマパラダイス 愛のテーマ
★ショパン★
ノクターン2番、20番遺作
the man I Love ガーシュウイン
★ジブリ★
おもひでぽろぽろより「愛は花、君はその種子 (The Rose)」
ハウルの城より「世界の約束〜人生のメリーゴーランド」


★当日の様子★
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2014/02/17 月

第16回ファミリーコンサート 『梯剛之ピアノリサイタル』

東洋海事工業先代社長
第16回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート


平成26年3月9日(日)14時開演 
下関市民会館大ホールにて


梯剛之チラシ.gif

梯 剛之 Takeshi Kakehashi(Piano)
 1977年8月2日、音楽家の両親のもと東京に生まれる。小児癌により生後1ヵ月で失明するが、音楽を聞かせると泣きやみ、メロディーを正確に再現した。ピアノに玩具がわりに親しみ、4才半よりレッスンを始める。佐々木弥栄子、高岡慶子、阿部美果子氏に師事。
 1990年八王子市立中山小学校卒業と同時にウイーン国立音楽大学準備科に入学、同年再び眼に悪性腫瘍を患い帰国し手術するも、翌年勉強を再開。主にElisabeth Dvorak=Weisshaar教授に師事。
 1994年チェコの盲人弱視者国際音楽コンクール、ドイツのエトリンゲン青少年国際ピアノコンクール(Bカテゴリー)で参加者中最年少で優勝、豊かな音楽性を認められる。95年アメリカのストラヴィンスキー青少年国際コンクール第2位。97年村松賞受賞。98年ロン・ティボー国際コンクール(パリ)第2位およびSACEM賞(リサイタル賞)、シュピオンボノー財団賞を受賞。99年都民文化栄誉章、出光音楽賞、点字毎日文化賞をそれぞれ受賞。
00年ショパン国際コンクールワルシャワ市長賞受賞
 現在までにプラハ響、国立サンクトペテルブルク響、フランス国立管、ドレスデン歌劇場室内管、ザルツブルク・モーツアルテウム管、マーラーチェンバーオーケストラ、スロバキア・フィル、仏国立ロアール管、オストロボスニア室内管、ロイヤル・ストックホルム・フィル、N 響、読響、新日フィルなど数多くのオーケストラと、小澤征爾、ジャン・フルネ、ガリー・ベルティーニ、ユベール・スダーン、アラン・ギルバート、小林研一郎、ゲルト・アルブレヒト、ファビオ・ルイージ、ダニエル・ハーディングら数多くの指揮者と共演した。またライプツィヒ弦楽四重奏団とも重ねて共演している。
 これまでに日本、韓国、タイ、米国およびヨーロッパ各地(オーストリア、ドイツ、チェコ、スロバキア、フランス、イタリア、ロシア、スウェーデン)、南米各地(アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、ベネズエラ)で演奏。
 NHK「芸術劇場」「クラシックアワー」「N響アワー」「毎日モーツアルト」「ぴあのピア」等テレビ、ラジオ出演も多い。キングレコード、アートユニオン、アゴラ(伊)、毎日クラシックスより、モーツアルト、ショパン等、計6枚のCDが発売されている。

<共演>
山口県立下関南高等学校 管弦楽部

 40年以上の歴史と伝統のある、山口県立下関南高等学校を代表する部活動の一つ。その活躍はめざましく、平成15年には全国学校合奏コンクールにおいて全国1位を受賞するなど、
数々の栄誉に輝く。また、平成25年、山口県の代表として第37回全国高等学校総合文化祭長崎大会に参加。その優れた演奏内容は県内外から高い評価を得ている。
 平成25年度は23年度に引き続き、東日本大震災復興のためのチャリティーコンサートとして定期演奏会を開催。収益金を郡山市教育委員会に寄付。また、去年で12回目を迎えたクリスマスチャリティーコンサートの収益金も、毎年、下関市の歳末助け合い運動に寄付している。
 平成25年、日本教育音楽協会より全国学校合奏コンクール全国大会出場回数多数校(12回)として表彰を受ける。
現在、部員数72名、顧問の飯田幸生教諭のもと、"Let's Enjoy Music!"(音楽を楽しもう!)をモットーに、日々の練習に励んでいる。

〜Program〜
【第1部】
梯 剛之ピアノリサイタル
シューマン:子供の情景作品15(全曲)

【第2部】
山口県立下関高等学校 管弦楽部
ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲

梯剛之
共演:山口県立下関南高等学校管弦楽部
ショパン:ピアノ・コンチェルト第1番
     ホ短調 作品11
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