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サンブリヂニュース

2008/04/17 木

平成19年3月 金融・経済レポート

今回のテーマは「不動産業界についての考察」です。
添付の資料より、閲覧ください。
PDFはこちらH19.3 金融・経済レポート.pdf
2008/04/16 水

平成19年2月 金融・経済レポート

今回のテーマは「金融市場の動き」です。
添付の資料より、閲覧ください。

PDFはこちらH19.2 金融・経済レポート.pdf
2008/04/16 水

平成19年1月 金融・経済レポート

今回のテーマは「12月度の金融市場動向」です。
添付の資料より、閲覧ください。
PDFはこちらH19.1 金融・経済レポート .pdf
2008/04/16 水

平成18年12月 金融・経済レポート

今回のテーマは「11月度の債権・金利・その他の金融動向について」です。
添付の資料より、閲覧ください。
PDFはこちらH18.12 金融・経済レポート.pdf
2008/04/06 日

第10回  中島啓江〜海峡に響くビッグママの歌声〜

東洋海事工業先代社長
第10回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート
第10回ファミコンtop.jpg
nakajima_keiko.jpg中島啓江 Yoshie Nakajima
鹿児島県佐多町出身。
昭和音楽短期大学声楽科卒業。
ディプロマコース・オペラ専攻科修了。
藤原歌劇団に入団。
1986年、青山円形劇場にてはじめてのソロ・コンサートを行う。
その後、宮本亜門演出の「I GOT MERMAN」、NHK「音楽夢のコレクション」、
TBS「平成名物TV・イカすバンド天国」、NHK教育TV「夢りんりん丸」などに出演。
また、ブロードウェイミュージカル「CANDIDE」、「西遊記〜GOCOO」「Blues In The Night」
など数多くのミュージカルにも出演するなどその活動は多岐にわたり、もって生まれた豊かな
キャラクターを遺憾なく発揮し、幅広い活動を続けている。
知名度抜群の実力派歌手としてその名は、大人から子供まで広く知られていることは言う
までもない。


Program
<1部>
アメイジング・グレイス
里の秋
夏の思い出
赤とんぼ
童神

涙そうそう
千の風になって 

 
●下関市立文関小学校合唱クラブ
平成14年に創部、今年で6年目を迎える合唱団。6年生を中心に、明るく・楽しく・仲良く
練習に励んでいます。2年目より、NHK全国学校音楽コンクールに出場し、成果をあげてきました。
今年は、健代表として中国ブロックコンクールに出場し、銅賞受賞。毎冬は、豊浦小学校とともに、
N響トップメンバーによるクリスマスコンサートに出場しています。現在部員は68名。
3年生〜6年生の歌の好きな子が集まり、毎朝・昼休み・土曜日の午前中に練習をしています。
長嶋先生・岡本先生の指導のもと、校内での歌声のリーダーとして、また、地域へ歌声の輪を
広げられるよう、いろいろな場で活躍しています。
    
●下関市立豊浦小学校合唱クラブ
4年生から6年生までの児童により結成されており、現在部員数65名。朝と昼休み・土曜日を
中心に練習を重ねている。NHK全国学校音楽コンクールには毎年出場し、平成9年〜18年連続で
山口県大会金賞を受賞。そのうち平成10・11・12・17年度は中国ブロックコンクールでも
金賞を受賞し、全国大会への出場を果たしている。コンクール以外にも下関市音楽祭への出演・
老人福祉施設への慰問・幼稚園訪問・クリスマスキャロルコンサートへの出場など、一年間を
通して活動を続けている。
2008/04/06 日

第9回 〜渡辺貞夫グループと共に〜

東洋海事工業先代社長
第9回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート
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9-1.jpg渡辺 貞夫 Sadao Watanabe
1933年2月1日宇部市生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠にとどまらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。中学生を対象としたリズム・スクールの指導や学生バンドとの共演、クラシックホールでのバッハ演奏のほか、6曲目のフォト・エッセイ集を発表し写真家・渡辺貞夫としての顔も存分にアピールするなど近年は更にその活動の幅を広げ、今年でミュージシャン活動歴55周年を迎えた。
2005年“愛知万博”では政府出展事業の総合監督を務め、中でも自信のプロデュースによる公式イベント“ジャパンデージャパンウィーク”、“渡辺貞夫 地球サウンド”では世界中から集まった400人の子供たちとの、国境や文化を越えた歌とリズム共演という長年の夢を実現させ、話題を呼んだ。こうした長年の音楽を通しての様々な活動に対し平成17年秋、「旭日小綬章」を受章。
2005年10月に行われた恒例のクラブ・イベント「Bona&Sadao」でのライブ盤『ONE FOR YOU/SADAO&BONA LIVE』を去年の5月に発売。秋にはアメリカツアーを行い各地で好評を博し、引き続き11月下旬にはアジア3カ国のツアー終了後、恒例クリスマス・コンサートツアー「The Great Jazz Trio」では4都市でハンク・ジョーンズ(p)と共演。


Program
<合同合唱曲>
黒い瞳
HAPPY DRUMS
YES,I'M IN LOVE
風のゆくえ 
SHARE THE WORLD 

 
●下関市立日新中学校有志合唱団(40名)

●下関市立文関小学校合唱クラブ(71名)
<指導者>
永島 和子:島根大学教育学部特別音楽課程(声楽)卒業。大原豊彦、藤井文子両氏に師事。現在下関市立文関小学校にて、音楽専科として教鞭ととる。今年度、NHK全国学校音楽コンクール県大会において銀賞を受賞。前任校の豊浦小学校で平成10年から12年の3年間全国大会へ出場。6年前より毎年N響トップメンバーによるクリスマスキャロルコンサートで、ジュニア合唱団の指揮・指導にあたる。
    
●下関市立豊浦小学校合唱クラブ(89名)
<指導者>
堺 利成:1963年生まれ。福岡県出身。山口大学教育学部卒業後、小学校教員として採用され下関市に赴任。今年で教員20年目を迎える。豊浦小学校には平成14年度から音楽専科教員として着任し、合唱クラブも担当。NHK全国学校音楽コンクールでは平成18年まで5年連続で山口県大会金賞受賞。平成17年度は中国ブロック大会でも金賞を受賞し、全国大会へ出場。
2008/04/06 日

第8回 〜仲道郁代さん ピアノ・リサイタル 下関っ子と共に〜

東洋海事工業先代社長
第8回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート
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8-1.jpg仲道 郁代 Nakamichi Ikuyo
仲道郁代は、作品の抒情を浮き彫りにし、音楽の本質に迫る演奏解釈で、人気、
実力ともに日本を代表するピアニストとして活躍を続けている。
大学1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位、あわせて増沢賞を受賞し注目を
集めた仲道郁代は、数々の国内外での受賞を経て、ヨーロッパと日本で本格的な演奏
活動をスタートさせた。
古典からロマン派までの幅広いレパートリーを持ち、これまでに日本の主要オーケストラ
と共演した他、海外のオーケストラとの共演も数多く、ピヒラー指揮ロンドン・モーツァルト管弦
楽団、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団及びバイエルン放送交響楽団、小林研一郎指揮
ハンガリー国立交響楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団、ブルゴス指揮ベルリン
放送交響楽団などのソリストとして迎えられ、その音楽性に高い評価を得ている。
1999年にはカーネギーホールでリサイタル・デビュー、2001年にはサンクトペテルブルグ、
ベルリン・フィルハーモニーホールでのコンチェルト・デビューを果たし、ますます活躍の幅を広げている。
2005年には英国チャールズ皇太子が名誉総裁を務めるイギリス室内オーケストラ主催の
「結婚祝祭コンサート」に出演し絶賛された。リサイタルも日本各地で行っており、中でも1994年
から行った3大(バッハ、ベートーヴェン・ブラームス)のシリーズ、1998年から横浜、神戸で
行った「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」は、作品への真摯な取り組みと音楽性の
高さが評価された。2002年6月からは「ベートーヴェンの全32曲のピアノ・ソナタを語り、聴く会」
と題し、彩の国さいたま芸術劇場において、諸井誠氏との解説・対談・分析を交えながら
ソナタ全曲の演奏を行う、という4年間全12回にわたる画期的なプロジェクトに取り組んでいる。
また、この公演にあわせてベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲(全11枚)のレコーディングも
行っており、これまでにリリースされたCDすべてが「レコード芸術」特選盤に選ばれるなど、
充実したスケールの大きな取り組みに賛辞と期待が寄せられている。
リサイタルのみならず、彼女の多彩なアイディアや情熱から生まれた企画も多く、1996年から
スタートさせた「仲道郁代の音楽学校」は、名称を「仲道郁代のゴメン!遊ばせクラシック」と
変更、楽しく自由な舞台が人気を呼んでいる。近年は「子供たちに音楽との素敵な出会いを
プレゼントしたい」との意志からスライドと演奏、語りをひとつにしたコンサート「ピアノとスライドで
つづる動物たちの詩“光のこどもたち”が各地で注目を浴びている。
2003年からは、地域社会の活性化と音楽文化の発展を目指し、大阪音楽大学特任教授、財団法人地域創造理事としても、積極的に活動している。

Program
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲より“月の光”
 田中カレン :「星野どうぶつたち」より
 リスト   :愛の夢
 リスト   :3つの演奏会用練習曲第3番“ため息”
 リスト   :メンフィスト・ワルツ

 ショパン  :幻想即興曲 作品66
 ショパン  :「子犬のワルツ」作品64−1 変ニ長調
 ショパン  :夜想曲第20番 嬰ハ短調
        “レント・コン・グラン・エスプレシオーネ”
 ショパン  :ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58

2008/04/06 日

第7回 〜岸田今日子さん・荘村清志氏をお迎えして〜

東洋海事工業先代社長
第7回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート
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7-1.jpg岸田 今日子 youko Kishida
東京生まれ。文学座、劇団雲を経て演劇集団円(えん)に設立参加。「キティ颱風(たいふう)」で初舞台。「陽気な幽霊」でテアトロン賞を受賞。その後「聖女ジャンンダーク」「マクベス」「欲望という名の電車」「更地(さらち)」などに出演。また、1999年度紀伊国屋演劇賞を「猫町」「遠い日々の人」で受賞。映画では、「破戒」他で、毎日映画コンクール助演女優賞を受賞。「砂の女」他の演技でブルーリボン助演女優賞を受賞。1997年「八つ墓村」他の演技でブルーリボン助演女優賞を再受賞。テレビでは、日本テレビ「傷だらけの天使」NHK大河ドラマ「武田信玄」「徳川慶喜」などに出演。


7-2.jpg荘村 清志 Kiyoshi Shoumura
9歳よりギターを始め、当初は父、荘村正人に、後に小原安正氏に師事。巨匠ナルシソ・イエペス氏に認められ、1964年にスペインに渡り、イエペス氏より親しく教えを受ける。1967年イタリア各地で演奏会を開催、その好評により翌年にはミラノ他22都市でリサイタルを行う。1968年帰国。翌年の日本デビューリサイタルでは「テクニック、音楽性とも第一人者」との評判を得る。1974年NHK教育TV「ギターを弾こう」に講師として出演し、一躍全国に知られる。1999年デビュー30周年記念リサイタルを東京・サントリーホール他で開催。人気と実力を兼ね備えた本格派ギタリストとしてリサイタル活動を続けるほか、オーケストラとの競演、レコーディング活動などを展開して好評を博している。また、武満徹氏の初のギター作品の初演など、現代ギター作品の紹介にも意欲的に取り組んでいる。


下関少年少女合唱隊
「美しいものを大切にします」「いつも明るく合唱練習を楽しみます」「隊員として恥ずかしくない態度で行動します」「歌をとおしてみんなきょうだいです」の合唱隊員の約束のもとに歌いつづけている。隊員は現在、幼小中高生合わせて100名、毎週水曜日と土曜日の2回、下関市中央公民館で練習を続けている。主な活動は、秋の定期演奏会、春にスプリングコンサート、NHK合唱コンクール小学生の部課題曲の合唱指導者講習会など、合唱隊が主催する定期演奏会のほかに、東京公演や国内各地で毎年20回前後の依頼演奏会、姉妹都市を中心にした海外公演や教科書の範唱CDの録音など新しい勉強にも取り組んでいる。全国児童合唱指揮者の会に属し、その19団体と毎年研修交流を重ねる。


Program
朗読とギターの世界
スペインの叙情詩人J・R・ヒメネスが、灰色の小さなロバと故郷モゲールで過ごした数年間を綴った、散文詩集『ブラテーロとわたし』と、M・C・テデスコ作曲のギター曲を女優・岸田今日子朗読とギターの第一人者である荘村清志の演奏で繰り広げるスペインの牧歌的世界。
『プラテーロとわたし』(抜粋)
プラテーロ / 白い蝶 / 夕べの鐘 / つばめ / ロンサール / 幼い少女 / 憂愁 他
ギターソロ
アルハンブラの想い出 / 愛のロマンス / グラン・ホタ 
朗読:岸田 今日子
ギター演奏:荘村 清志


金子みすゞの世界
女流童謡詩人金子みすゞの詩を下関少年少女合唱隊の歌声でつづる合唱ファンタジー。鈴木憲夫作曲の合唱隊オリジナル曲に岸田今日子の朗読と荘村清志のギター演奏がコラボレーション。ひとときの夢の世界に誘います。
合唱ファンタジー『みすゞのそら』より
星とたんぽぽ / 蛙 / 他
合唱ファンタジー『みすゞのこみち』より
このみち / 私と小鳥と鈴と / 草山 他
合唱:下関少年少女合唱隊
朗読:岸田 今日子ギター演奏:荘村 清志
2008/04/06 日

第6回 〜千住真理子さんをお迎えして〜

東洋海事工業先代社長
第6回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート
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6-1.jpg千住 真理子 Senjyu Mariko
2 歳半より鷲見三郎氏に、11歳より江藤俊哉氏に師事。1973年全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位優勝。1975年第1回「若い芽のコンサート」でN響と共演し、12歳でデビュー。以後、第26回パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞など、数々のコンクールで輝かしい成績を残す。慶応義塾大学文学部哲学科卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、1987年フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会でロンドンデビュー、翌88年ローマデビューを果たす。1990年デビュー15周年を機に自身のプロデュースによるリサイタルを開催して話題を集める一方、国際交流基金による文化大使派遣演奏会を各国で行い、音楽による国際親善にも努め、20周年を機に自ら主催した全額チャリティーコンサート活動を活動を行うなど、社会活動にも関心を寄せている。
演奏活動の他にも、NHK報道番組「世界は今」でのキャスターや、教育テレビ「趣味悠々」のバイオリンの講師を務めるなど幅広い活躍で知られ、NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」では音楽を兄の千住明氏が担当、千住真理子が演奏し注目を浴びる。
 1993年文化庁「芸術作品賞」受賞。1995年モービル音楽賞奨励賞受賞。2002年秋、ストラヴィヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし話題になる。
CDの他にも多くの著書を手がけ「ふだん着でトーク」は高等学校用国語検定教科書に掲載。


6-2.jpg籾山 和明 Kazuaki Momiyama
1968 年桐朋学園高校音楽科弦楽科入学。バイオリンを宗倫安氏、指揮を故斎藤秀雄氏に師事。小澤征爾氏や朝比奈隆氏、秋山和慶氏の副指揮者として活動を始める。 76年チェコフィルハーモニー交響楽団の常任指揮者ズデニェク・コシュラー氏の招きで、チェコフィル及びスロヴァキア歌劇場で研鑽を積み、イタリアのF・フェラーラ氏によるゼミナールでの特別賞受賞記念演奏会にてプラハコンセルヴァトワールオーケストラを指揮する。78年からはロンドンに滞在。81年新日本フィルハーモニー交響楽団の専属指揮者となる。同年、文化庁海外派遣指揮者に選ばれ、ロンドンBBC交響楽団に派遣される。83年宮城フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者に就任。89年より同管弦楽団(現・仙台フィル)客演指揮者に就任。また、85年以来毎年数回、定期的にソウルの音楽界に招かれ、ソウル市立フィルハーモニー管弦楽団及びコリアン交響楽団の常連客演指揮者としても活躍しているほか、桐朋学園オーケストラの指揮者として、母校での指導にもあたっている。


6-3.jpg藤井 一興 Kazuoki Fujii
東京芸大3年に在学中、フランス政府給費学生としてフランスに渡り、パリ・コンセルヴァトワールを作曲科、ピアノ伴奏科共に1等賞で卒業。また、パリ・エコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第1位で卒業した。その間、作曲をオリヴィエ・メシアン、ピアノをイヴォンヌ・ロリオ、マリア・クルチォに、また、ピアノ伴奏をアンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。以来多くの国際ピアノ・コンクールで入賞する。ヨーロッパ各地や日本国内でのソロ・リサイタルや室内楽、オーケストラとの協奏曲のほか、フランス国営放送局やヨーロッパ各地の放送局や日本のNHKでの多くの録音・録画など幅広い活動を行っている。
多数のレコードをリリースする他にも作曲家としても活動を続けており、フランス文化省からの委嘱をうけるなど、その作品が演奏会や国際フェスティヴァルで演奏されている。
下関南高管弦学部
下関南高等学校管弦学部は、1978年に創部された歴史と伝統がある。現在の部員数は、全校生徒の5分の1にあたる。入部時はほとんどの部員が初心者でありながら、下記のような目覚ましい実績を残している。活動は主に毎日の放課後の数時間と土曜日だが、少ない練習時間を効果的に、また工夫された練習方法で日々高い演奏を目指して頑張っている。
〇全国学校合奏コンクール山口県大会 20年連続金賞受賞
 同 中国大会 最優秀賞受賞 7回
 同 全国大会 2位、3位(2回)、奨励賞(2回)
〇定期演奏会 毎年 1回 6月
〇クリスマスチャリティーコンサート 毎年 1回12月
〇全国高等学校総合文化祭出演(熊本、新潟、福岡大会)


Program
ラルゴ (オンブラ・マイ・フ)・・・ヘンデル
愛 の あ い さ つ・・・エルガー
夢 の あ と に・・・フォーレ
冥  想  曲・・・チャイコフスキー
シャ コ ン ヌ・・・ヴィターリ
  
行進曲「威風堂々」第1・・・エルガー
組曲「くるみ割り人形」より
花のワルツ・・・チャイコフスキー
「アルルの女」 第2組曲・・・ビゼー
       
タ イ ス の 冥 想 曲・・・マスネー
チ ゴ イ ネ ル ワ イ ゼ ン・・・サラサーテ
2008/04/06 日

第5回 〜山下洋輔氏をお迎えして〜

東洋海事工業先代社長
第5回 橋元才平翁記念ファミリーコンサート〜音楽は楽しいぞ〜
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5-1.jpg山下 洋輔 Yousuke Yamashita
 1942年東京生まれ。1969年「山下洋輔トリオ」を結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。その後、和太鼓やオーケストラとの共演など活動の幅を広げる。
 1988 年「山下洋輔ニューヨーク・トリオ」を結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開。世界中のジャズファンから圧倒的な支持を受ける、日本の誇るナンバーワン・ジャズピアニストの一人である。 1988年パリで佐渡裕指揮によるラムルー管弦楽団と「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。同年、今村昌平監督映画『カンゾー先生』の音楽を担当、「毎日映画コンクール」音楽賞、「日本アカデミー賞」優秀音楽賞、さらに98年度の芸術選奨文部大臣賞(大衆芸能部門)を受賞。
 2000 年1月東京オペラシティ・コンサートホール、4月大阪フェスティバルホールで自作のピアノ協奏曲「即興演奏家の為のエンカウンター」を発表。2001年1 月、岡本喜八監督『助太刀屋助六』の音楽を担当する他、オール・アメリカ人ミュージシャンによるビックバンド・アルバム『フィールド・オブ・グルーヴス』をリリース。
 2002年1月、東京オペラシティでニューイヤーコンサート『山下洋輔の超室内音響楽』を開催、「室内楽とジャズの音楽細胞同士が激突するコンサート」と絶賛を集める一方、向井滋春、八尋知洋とのスペシャル・ユニット「室内楽団八向山」の待望のファースト・アルバム『室内楽団八向山』をリリース。
 演奏活動のかたわら、洗足学園大学ジャズ・コースの客員教授・代表を務めるほか、多数の著者を持つエッセイストとしても知られる。

東部中学校吹奏楽部(指揮:秋本隆)
 下関市立東部中学校は旧清末毛利藩邸内に昭和22年に創立され、平成9年には創立50周年を迎えた。吹奏楽部は創部以来活発に活動を続け、1990年度全日本吹奏楽コンクール山口県大会より12年連続で金賞を受賞している。同中国大会へは10年連続出場を果たしている。
 また、マーチングフェスティバル、アンサンブルコンテストにも 取り組み、それぞれの中国大会では優秀な成績を収めている。さらに、日本管楽合奏コンテスト全国大会には3年連続で出場し、2001年度最優秀賞を受賞した。
 コンクールや校内活動のみならず、地域の行事や他校への訪問演奏などにも積極的に参加し、幅広い活動をしている。

平家踊りを受け継ぐ子の会(下関市立本村小学校)
 「平家踊り」は、郷土の盆踊りとして保存・伝承されてきた下関の伝統芸能の一つで、特に、平家ゆかりの地・彦島の本村地区の人々はこの踊りに誇りを持ち、彦島を引島と呼んだ昔から盆や地蔵祭りで盛んに踊り親しんできた。
 「平家踊りを受け継ぐ子の会」は、地域に根ざした教育のもとで郷土を学び、地元の人々とのふれあいの中で、心にふるさとを育てたいという願いを込めて、昭和59年6月に結成された。地元の方々の支援のもと、PTA、下関平家踊り保存会のメンバー、学校が協力し支え合って19年間活動を続けている。
 平家踊りは、三味線、太鼓、音頭、踊りの4部門に分かれており、毎週水曜日の6時から7時半まで、下関平家踊り保存会の方々のボランティアによる指導のもと、児童はそれぞれの部門ごとに練習を重ねている。発会当時は130名近い児童が参加していたが、現在では3年生以上36名での活動となっている。


Program
●第一部
山下洋輔ピアノソロ
・ラウンド
・ミッドナイト・・・・・T・モンク
・ボレロ  ・・・・・M.ラベル

●第二部
山下洋輔&本村小学校
・えび屋の甚句
・万歳(まんざい)
●第三部
山下洋輔&東部中学校
・茶色の小瓶
・イン・ザ・ムード
・ラプソディ・イン・ブルー・・・・G.ガーシュイン
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